支柱を後から伸ばす方法|植物の成長に合わせて継ぎ足す

ポトスやモンステラは元気だと1シーズンで支柱の先を越えていきます。長い支柱に替えるには一度植物を外して挿し直す必要があり、絡んだ気根を傷めがちです。最初から「継ぎ足せる支柱」を選んでおくと、伸びた分だけ上に足せます。

支柱を交換するときに起きる問題

支柱を抜くと、支柱に絡んだ蔓や気根を一度はがすことになります。モンステラやフィロデンドロンは気根で支柱に活着しているため、はがすと葉が垂れ、回復に数週間かかることがあります。

また長い支柱は鉢の深さに対して重心が高くなり、鉢ごと倒れやすくなります。伸ばすなら「今の支柱の上に足す」のが、植物にも見た目にも負担が小さい方法です。

継ぎ足し式の支柱の仕組み

PLANTS POLE の樹脂版は、六角形のユニットを辺と辺で並べ、小さな留め具で挟んで連結します。1連の支柱に六角形を1つ足せば2連、もう1つ足せば3連の高さになります。留め具はS字型で、隣り合う2本の線を1本ずつ咥えるため、入れたあとはねじらないと外れません。

六角形は上にまっすぐ足すだけでなく、斜め上の辺に足してジグザグに伸ばすこともできます。蔓の伸びる方向に合わせて形を変えられるのが、一体型の支柱にはない利点です。

  • 必要なもの: 拡張パーツ(六角形1つ+留め具3個)
  • 所要時間: 1か所1分程度。工具不要
  • 対応: 樹脂版 PLANTS POLE(1つ/2つ/3つの六角形)。鉄製とは線の太さが違うため留め具が合いません

伸ばす手順

1. 今の支柱の一番上の六角形の辺を1つ決める。2. 新しい六角形の辺をその辺に同じ平面で並べる。3. 並んだ2本の線に留め具を横からパチッと挟む。4. 辺の中央に1個で止まるが、荷重がかかる位置は両端寄りに2個にすると安心。5. 伸びた蔓を新しい六角形にゆるく誘引する。

支柱と同じ色の留め具を選ぶと連結部が目立ちません。逆にアクセントにしたい場合はオレンジやライトグレーを合わせても綺麗です。

この記事で紹介した PLANTS POLE

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